“頼る”
に対するハードルの高さ
エゲツナイのわたしだけだろうか。
プライド高いのかなぁ自分って。
それもいやだなぁ。
自分が頼られるのは嫌いじゃないし、
困ってる人見たらなんとかしてあげたいと
思うのだが、
いざ自分が頼る側だと、
迷惑なんじゃないか、
怒られるんじゃないかって、
被害妄想が爆発するんだわいな。
昔、幼少期、好奇心旺盛で無邪気だったころ、
〝なんでマン〟と化していた時期があった。
疑問に思ったらすぐ、「なんで?」「なんで?」と聞きまくるのだ。
父は「なんで?」とうるさい私を黙らせようと
「いちいち聞くな💢自分で考えろ💢」と
割と大きめに怒られた。
全部真に受けちゃう性格のせいか、
極端な性格のせいか、
「人に聞いちゃいけないんだ」
って思考に変わったんだよな。
だからこそ、
自分から弱音を吐けない性分だからこそ、
察して救いの手を差し伸べてくれる人ってのは
すごくすごくありがたい存在。
稀有な存在。
漫画の世界なんだが、
「会長はメイド様!」
に出てくる、ヒロインの相手役が、
まさにその稀有な存在。
あこがれますね。