約2年半のルームシェア。
気づけばあっという間に終わってた。
1年ぐらいで、新鮮さはなくなり
友達というより家族に近い存在だった。
そのせいか、
くだらないことで言い合いをしたり、
イライラしたりした。
もともと共依存っぽくなってしまってたのが、
片方による依存関係に。
最初は私が依存から脱し、
今度は向こうが依存から脱したのと同時期に、
私が再度依存にのめり込むように。
共依存のときは、
お互いがお互いしか信頼できず、
からの中に閉じこもってた。
結果論で言えば、
ルームシェア解消できたということは、
とても良かったと思う。
お互い自立への一歩だ。
精神の安定には、
依存先(居心地のいい環境)を
一つではなくいくつも持ってることが
大事なんだと気付く。
これからは、外へ踏み出し
新しい人、環境と触れ合っていこう。